今後の見通し・活動new
概要版 追記
本編 3月4日追記new
住民訴訟ー断念記(教訓)
住民監査請求、住民訴訟の「虎の巻」
4件目の情報公開 2月29日追記
千葉市議員様へメールを送らせて頂きました
3件の情報公開請求 3月4日追記new
「住民訴訟」は断念します。申し訳ありません。
詳細はこちらです。住民訴訟ー断念記(教訓)
住民監査請求の要件は「違法・不当」です。「契約不履行」で住民監査請求できました。一方「住民訴訟」の要件は「違法」です。「契約不履行」は違法と考えてましたが、調べてとみると、「契約不履行」は違法かどうかはケースバイケースです。即ち「契約不履行」で住民監査請求はできても「住民訴訟」ではできない可能性があります。
又デタラメな試算は重過失として「違法」になるかは無理筋です。
「住民訴訟」を起こしても法律論争になって本来の「報告書」のデタラメさの議論にはなりません。
「住民監査請求」の結果に「住民訴訟」以外で争うことは出来なのか?「虎の巻」でやはり無理です。
一方、「住民訴訟」をやって呉れる弁護士をさがしましたが皆無です。
「住民監査請求」で成果を挙げた「住民訴訟」までは必要ないとして言ってくれる人もいます。
弁護士が見つからないので「虎の巻」を参考に「訴状」を書き上げましたが破棄しました。
期待していた人には重ねてお詫び申しあげます。
住民監査請求とは、簡単に言えば千葉市職員が「違法・不当」な職務を行ったことを住民が見つけたら「監査請求」し「適当な措置」を求めることが出来る制度です。場合によっては市長・職員個人が自治体に損害賠償金を納めることになる恐ろしい制度です。
「監査請求」は千葉市に設けられた「千葉市監査委員」に行います。「監査委員」は「教育委員会」同様に一応自治体から独立した組織です。
幕張新都心における
IR(統合型リゾート)導入可能性調査
-調査報告書-
この報告書は「デタラメ」です。兄弟サイトでこれらの事やカジノ一般の話題も記事にしてます。
「デタラメ」では「監査請求」できないので作成過程で「市と委託業者の契約」を実行しない「契約不履行」で監査請求しました。
「監査結果」は予想通り「棄却」です。即ち、千葉市職員の「違法・不当」は無かったです。編集者の負けです。
千葉市の監査委員の判断はこちらから閲覧できます。
さらに詳しい資料は順次紹介(公開)していきます。
次の「主戦場」は裁判所です。これを「住民訴訟」と言います。「住民監査請求」を経ないと「住民訴訟」は出来ない制度になってます。「住民監査請求」で住民が勝つのは5%です。棄却されて「住民訴訟」になるのは1/3です。
どうして、こうなるかは、「監査委員」の選任方法に問題があるからです。職員OBが「監査委員会」を取り仕切り、事務局は市の職員が担当してます。
「住民監査請求」については「住民監査請求とは」を見て下さい。
今回の「住民監査請求」はどう行われたのでしょうか。多少誇張すれば次のようになります。
A.住民側(編集者)が争点としていない点を「監査」しています。
B.住民側が争点としている点の中から職員側が有利になりそうなものを選んで
「監査」してます。
c.職員側に不利な争点は「無視」で「監査」してません。
尚、住民側に「花を持たせようと?」唐突に住民側が争点としていない計算ミスの訂正をさせてます。
「報告書」の骨格には影響を与えません。本来は市長へ「措置の勧告」を出してから、計算ミスの訂正させるべきですが、事前に調整したのでしょう。八百長です。
どう修正したかはこちらから閲覧できます。これの「3 幕張新都心におけるIR(統合型リゾート)導入可能性調査報告書」です。
概要版
本編