今後の見通し・活動

 今後のIR法案の見通しや活動方針について述べます。

IR推進法案の見通し

 1999年当時の都知事の石原慎太郎が「お台場にカジノ構想」が全ての始まりです。しかし、刑法で禁止されている賭博に対して、国民の反対は根強いものがあります。刑法で禁じられてる賭博を法律上なんとかしないとどうにもなりません。それ以後法制化の動きは続きますが、「蜃気楼」「亡霊」とか揶揄されてきてます。
 法制化の動きは政府でなく、議員立法として進められています。
 法案は2013年に提出されましたが、1度審議されたようですが廃案を繰り返しています。まさしく「蜃気楼」「亡霊」です。
 参院の大門議員の話では以下の通りです。

 ・法案審議は政府提案が優先する。
 ・議員立法は各会派一致が原則である。
 ・与野党激突してる間は審議に入るのは難しい。

 こうした、事を踏まえると2016年通常国会での成立は無理と判断してました。審議に入ったとしても予算案が通った4月以後です。会期は6月1日まです。参院選挙を控え国会延長は有りません。又、評判の悪い「カジノ」は選挙を控えて審議に入らないでしょう。入ったとして審議は2ヶ月しかありません。審議未了で廃案です。
 念のため「IR推進法案 2016」で検索してみました。それいけカジノ派の代表格の木曽崇氏さえ2016年1月19日の段階でもうプログで成立は無理といってました。
 選挙後の臨時国会に持ち越しです。選挙次第ですがそもそも「与野党激突しない国会」はあるのかは疑問です。

 「IR推進法案」は推進法であってこの法律が成立してもカジノは造れません。カジノ解禁にまつわる諸問題を政府内に造る本部で解決策を考え、「実施法案」を1年内に作れとする「無責任法案」です。刑法で禁止されてる賭博との整合性だけでも1年では無理といわれてます。ギャンブル依存症人をどうするかは大問題です。現在いるとされてる約500万人をどうするのか、カジノでつくり出すギャンブル依存症人とどう区別するのか簡単なことではありません。
 仮に、2~3年で「実施法案」が出来ても「IR推進法案」同様に国会で棚ざらしもあり得ます。

 以上が「編集者」独自の考え方です。

 千葉市は2014年に調査費を計上以後は予算化してません。議会関係者からの話では、千葉市のIR議連も議会での主立った動きはないようです。市議会選挙後もIR議連への加入呼びかけもないと聞いてます。

 千葉県は2012年成田地区にカジノを造るとする「報告書」を出していらい動きはないようです。千葉県はカジノ断念と「誤報」が出たくらいです。カジノ推進派の県議は「様子見」と怒ってるようです。

今後の活動

 「IR推進法案」は上記のように見通しのきかない法案です。いまは単独でやってますが、現時点で皆様に運動を呼びかけても「息切れ」します。「IR推進法案」が成立してからも「実施法案」がでるまでも見通しがききません。「IR推進法案」が成立してからでも遅くはないと考えてます。今は勉強期間と考えてます。

 「報告書」のデタラメさはこれ以上法的に追求出来なくても「こんなデタラメの報告書を造ってカジノで自殺や破産者をものとせず税金がほしいのか」といったことは住民運動では使えます。

 そんなこともあり、当面当サイトの更新は小休止します。元々の兄弟サイトで「カジノにまつわる記事」を紹介していきます。

 
 

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